にっき

トゥデイのわたしは、他大の学園祭に行ってジャズのドラムスを演奏してスウィングをやって失敗してきました。生まれてすいません。オス。これから1ヶ月間は毎週の様にどこかの学園祭にお邪魔して同様の事をする予定なのですが、とても人様にお見せできる演奏じゃないので今から精神と時の部屋に篭って修行したいです。オス。そんなライトに絶望したテンションで打ち上げに臨んだ自分は久々に精神的こんにゃく状態に陥り、「ダメだ」を連発、いい感じにアルクォールが回った所でへらつきながら尾崎や長渕、虎舞竜を絶唱し薄く泣きました。ボケナスイズヒアーって感じ。あと帰りの電車の中で同学年の女性の方に、「貴様はなんか女子と結構話などをしているから結構女好きだよね。かっこわらい」という様な事を言われて、自分は皆の事が好きで皆ともっと仲良くしたいと思っているのだけれども自分も含めわりかし性根がシャイなあんちきしょうがそろい踏みの我々はともすればすぐ男グループ女グループといった様なディバイドが行われがちでそうすると必然的にコミュニケーションは閉塞的になるのであり、自分はそういう「別に己に無理してまでコミュニケーションを図らずともよいや、自分は」というようなある種の甘えは中学生時代にそれによって薄暗い経験をしているので駄目だと思って、そういった壁を、あるいは自らの殻を粉砕すべく頑張っていたのであって、そりゃ確かに僕は男好きでも女嫌いでもないけれど、「女好き」というワードに付随する負のイメージはさながらちゃらんぽらんなイタリア人男性の様な軽薄な感じであり、僕はむしろ英国紳士の様な誠実さと真摯さをいつも心に持っていたいというスタンスで活動を行ってきていたわけで、ああ、そういう風に見えてんのかオレは、あたくしは、と言った感じで少しくへこみました。ガラスのハートにヒビ入りて僕、ああ、一生やさしくされ続けて生きていきたい、と心から思った。そういえば今月の14日で19歳になります。(唐突にカメラ目線で)