サンボマスターみたいな生き方

昨日、ヘアカットに失敗した話を書きましたがそれに付随してもう少し書くと、髪切った後にうわってなるのは髪を切る直前までの自分との違和感に由来するのであって、まあ仕上がりが自分の脳内にあったイメージと合致すればそれは違和では無いからナイス俺、となるのだけれども、そうでない場合はうわっとなる。で、僕の場合はあまりこういう感じにしたい、という具体的イメージを持ってないから大抵の場合うわああって絶叫する破目になる。これを解決するには具体的イメージを持てばよい訳で、キムタクの写真とかを持参し、この写真と完全に同一の感じにするまで許さない、などと言えばいいのであります。でまあ、僕がキムタク系の髪型とかにすると当然激烈な違和感を発する訳だからダメなのであり、何故ダメかと言うと写真と目や鼻や輪郭が違うから許さない、などと言って髪切りのお兄さんなどを困惑させ、ブラックリストに載り、ついには僕自身が社会的な違和感そのものとなって弾圧されるから、頭髪とかそんなつまらぬ事にこだわっているのはみみっちいよ、という事です。そんな事を考えていたらいつの間にか本日の授業は終了していて僕は違和感。単位認定のリストに僕の名前は無いのでありました。今週一週間通して2コマしか授業出てません。笑えません。